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資産をどう活かす?
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資産をどう活かす?
大切な予算を有効に活かす
住宅の計画の中で、予算は一番気になるところ。限られた予算の中で、いかに有効にお金を活かすかは重大な問題ですね。
さて、予算の配分のポイントは?
住宅の建築費を、大きく2つに分けて考えてみましょう。

<1>後から通常リフォームできない部分・後からリフォームが困難な部分
基礎、本体構造部分、屋根構造など、一般に基本仕様と言われる部分。

<2>後から簡単にリフォームが出来る部分
外部仕上、内部仕上(床・壁・天井)、外部デッキ・ベランダなど、お金はかかるけど可能です。
キッチンキャビネット、衛生設備機器(便所)、浴室、建具、照明器具、カーテン。

さて、「住まいの設計の手引き その1」をお読みになった方は、もうお分かりでしょう。
<1>の基本仕様部分は、もう少し柱を太くしようとか構造強度を上げようと思っても、なかなか簡単にはいきません。部分的な補強はできても、根本的な変更は出来ません。100年住宅を考えると、この<1>の部分には、きちんとお金をかけることをお奨めします。後悔しない家づくりの基本です。

<2>の部分は、基本構造がしっかりしていれば、比較的簡単にリフォームができます。<2>に上げた部分は、時間と共に痛みが進み、必ず交換やメンテナンスが発生します。10年耐久の物もあれば、20年30年の物もあります。100年間何もしないで使いつづけられる素材は、限られてます。ならば、もしも十分な予算が準備できない場合は、<2>の部分を調整したほうが、長い目で見て得策です。

豊かさとは?
先に、英国の住宅の平均寿命141年、これに対し日本30年というお話をしました。では、この住宅の寿命が、生活にどのような影響を及ぼすでしょう。
日本の住宅の寿命が30年ということは、日本人は1代で1軒の住宅を建築している計算になります。つまり、一生家族の誰かが住宅ローンを払っているということです。これは大変な経済的な負担となっていますね。
ところが英国の場合、約4.6代に1回住宅を建築する計算になります。つまり、住宅ローンの返済に追われる生活は、非常に少ないのです。そして、実際その住宅は、本物の素材を使い、長年手を加えながら使いつづけられた、時間の染み込んだ重厚な風格を備えています。さらに、夏休みは1ヶ月のバカンスを地中海で過ごすなど、時間とお金を豊かに使う生活が出来るのも、住宅ローンの存在はきっと大きいはずです。
私たちは、住宅造りを通して、本当に豊かな住まい、本当に豊かな生活を、いっしょに創っていきたいと考えています。

大切な財産です。どう使うかは長期的な視野で、賢く使いましょう!
そして、しっかりとした大きな資産作りを実践しましょう!

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